【男の脇毛、胸毛OK?】毛の処理はエチケット?世界のムダ毛事情(男性編) | WhyNot!?JAPAN

【男の脇毛、胸毛OK?】毛の処理はエチケット?世界のムダ毛事情(男性編)

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世界は広いです。日本の常識は、世界の非常識になることも珍しくはありません。それは、体毛に対する考え方にも同じことが言えます。是非知っておきたい世界のムダ毛事情をお伝えします。今回は、男性編です!

 

世界最強のアスリートの脇毛が世界をザワつかせた?

日本代表の選手たちが史上最多のメダルを獲得し、非常に盛り上がったリオ・オリンピック。現在向かうところ敵なしで、史上最強の体操選手の名を欲しいままにしている内村航平選手。彼の身体のある部分が、世界中で注目の的になりました。それは内村選手の、脇の毛。強く美しい内村選手の演技から目が離せないのは当然なのですが、どうやら彼の脇からも目が離せない人たちが続出する事態に。「なぜ脇の毛を剃らないんだ?」などと、海外の反応は様々(※1)。童顔で可愛い顔の内村選手が立派な腋毛の持ち主…まさに、見た目とのギャップが世界に衝撃を与えたようです。

 

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スポーツ選手にとって、ムダ毛の処理はエチケット?

内村選手の脇の下事情が話題になったのには理由があります。彼が一般人であれば、脇に毛が生えていようがなかろうが、誰も気に留めなかったはずです。しかし、彼は世界の舞台で活躍する一流アスリート。欧米のアスリートは、ムダ毛の処理をする人が大半です。たとえば、競泳の選手は水の抵抗を少なくするために、競技前に全身脱毛することで有名です。体操の選手は、脇の毛が点数を左右することはないものの、見た目の問題で処理を選ぶ人が多いようです。筋肉を美しく見せることに命を懸けているボディービルダーにとっても、脇をはじめムダ毛はご法度。欧州のサッカー選手も、ムダ毛の処理は常識のようです。香川真司選手はアンダーヘアを剃っていることを公表していますし、本田圭介選手や長友佑都選手も脱毛派です。サッカー選手の場合は、パフォーマンスの向上や、衛生面、エチケットの理由で剃毛することが多いようですね(※2)。ムダ毛を生やしたままにしておくと、汗をかいたときに雑菌が増えて臭いが強くなるのだとか。

 

しかし、胸毛は男らしさの象徴?

男性のアンダーヘアにはうるさい人が多い欧米諸国ですが、胸毛に関しては寛容な女性が多い印象です。『胸毛=セクシー』、『胸毛=男らしい』と好意的にとらえることもあります。この傾向は年齢が上がるごとに顕著かもしれません。70年代、80年代には音楽界や映画界の中でも、堂々と胸毛を誇示(?)しているセレブが多く見られました。かの名俳優ショーン・コネリーもそのひとりです。そして特にワイルドさを売りにしているロック界では、胸毛はワイルドの代名詞でした。クィーンのシンガーであるフレディ・マーキュリー、キスのポール・スタンレー、ボン・ジョヴィのジョン・ボン・ジョヴィなど。ジョン・ボン・ジョヴィについては、80年代は胸毛の王様といえば、彼!というほど胸毛を惜しみなく披露していました。ところが、90年代に入ってハリウッドで映画デビューするにあたって、彼の胸毛に物言いが付いたそうで、胸毛を剃ることになったという経緯が。一部のロックファンからは、「ロッカーのくせにハリウッドに魂を売った!」などと罵倒されたジョン。現在では胸毛を前面に出しているセレブは少な目ですが、当時は胸毛が市民権を得ていたのです。日本では男性の脇の毛には寛容な女性が多いですが、胸毛の人気は今ひとつ。まさに、お国に変われば…ですね。ただ、胸毛はよくても、背中やお尻の毛はアメリカ人女性には不人気のようですし、気にする男性も多い模様です(当然か?)。

 

若い世代を中心に脱毛が支持されつつある?

外国人の目を釘付けにした内村選手の脇の下ですが、同じ日本代表で最年少の白井選手は脇がツルツルだったのにお気付きでしょうか?内村選手と年齢が一回り以上離れている白井選手。やはり若い世代の感覚は違ってきているのかな?という印象を受けます。著者が住むアメリカでは、ヨーロッパ諸国の男性ほどアメリカ人男性はムダ毛の処理に熱を入れていません。それでもスパでブラジリアン・ワックスを使用して脱毛する男性の数が、年々増えてきているのだとか(※3)。胸毛が主流だった(?)70年代や80年が全盛期だった男性たちからは、ちょっと信じられない話に違いありません。ちなみに、周りの30代半ばから40代のアメリカ人男性に訊いてみたところ、「あまりムダ毛を気にしすぎていると女々しい感じがする」、「だんだんと男性が女性化しているのではないか?」という意見も。男性がスパで脱毛するのが常識になるには、まだまだ時間がかかりそうです。映画『40歳の童貞男』の主人公がそうであったように、ワックスでのムダ毛の処理はかなり痛みを伴うようです。しかし、痛みなくして美しさは手に入れられないということなのでしょう。まさに、No pain, no gainなのでした。

 

まとめ

欧米諸国では個人差はあれど、何らかのムダ毛の処理を行っている男性が多いようです。特に、若い男性はその傾向が顕著にみられます。日本ではあまりお目にかかりませんが、アンダーヘアがないからといって、彼らが必ずしも変な性癖の持ち主というわけではないようなのでご安心を!

 

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参考文献:
(※1)内村航平のワキ毛に海外勢が注目「なぜ処理しない?」とザワつく
http://news.livedoor.com/article/detail/11909369/

(※2)脱毛しているサッカー選手10人
http://datsumo.me/articles/dastumo-football-player

(※3)Manscapers Mow More Hair, Even Down There
http://abcnews.go.com/Health/GadgetGuide/manscaping-men-shave-wax-bodies/story?id=9293977



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この記事のライター

オリビア