あなたは、クリスマスに何を食べる? [クリスマス定番料理編] | WhyNot!?JAPAN

あなたは、クリスマスに何を食べる? 海外のクリスマス定番料理って?

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日本のクリスマスの定番料理と言えば、チキンとケーキですね。しかし、定番料理は国によって若干異なります。今回は著者が住むアメリカではどんな料理がクリスマスに食べられているのかをご紹介します。

 

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出典:https://www.pexels.com/

 

そもそも日本ではクリスマスにチキンを食べる?

クリスマスに某有名ファストフードチェーン店のチキンを好んで食べるのは、世界広しといえども日本だけのようです。なぜ、この習慣が日本で根付いているのか疑問に感じたことはありませんか?調べてみたところ、その理由は1970年代にまで遡ることが分かりました。日本在住のある外国人が、七面鳥の代わりに某有名ファストフード店でチキンを予約したことがきっかけだそうです。それにヒントを得た企業が、『クリスマス=チキン』という商法を打ち立て、社会に広く浸透させることに成功したようです。

 

アメリカでチキンの代わりに食べる料理は?

では、アメリカではクリスマスに何を食べると思いますか?最も正統派な答えは、七面鳥です。感謝祭にも七面鳥を食べたのに、また七面鳥?!という声が聞こえてきそうですね。それでもやはり七面鳥の丸焼きは縁起物というか、ハレの料理と認識されています。感謝祭で七面鳥を嫌というほど堪能した、なにか変化が欲しいという家庭では、代わりにハムやローストビーフが選ばれます。ここでいうハムとは日本のお中元・お歳暮でお馴染みのボンレスハムではありません。骨付きの大きな肉の塊です。重さにして5キロ前後はあります。これをオーブンでローストします。我が家ではクリスマスにハムを食べるのが定番です。ハム自体は既に調理済みのものを購入し、そのままオーブンで2時間ほど焼きます。家庭によって焼き方が異なり、パイナップルの缶詰やはちみつ、マスタードなどを使用して甘い味付けを施したグレイズド・ハム(Grazed Ham)も人気です。日本のようにチキンを丸焼きにする家庭もあります。しかし、チキンはクリスマスでなくても簡単に手に入り、どうしても安っぽい印象が払拭できない理由から避ける人もいるようです。

 

その他のアメリカ定番クリスマス料理

メインデッシュは七面鳥、ハム、またはローストビーフが主流のアメリカですが、サイドディッシュは特に決まりがなく、家庭によって異なります。ただ、大体どの家庭でもポテト(じゃがいも)と豆を使った料理を作るようです。ポテトならやはりマッシュドポテト、豆なら感謝祭でもお馴染みのインゲン豆のキャセロールなど。基本は大勢で取り分けできるような大皿料理です。他にはサラダ、フルーツ、デザートにはパイといった具合です。

 

ケーキの代わりに何を食べる?

日本ではクリスマスにケーキを切り離して語ることはできませんが、アメリカではクリスマスにケーキを食べるわけではありません。では、代わりに何を食べるのかというと、クッキーなのです。クリスマス使用の型抜きをされたクッキーは焼き上がった後、アイシングされます。アイシングとは、砂糖や卵白を着色したもの。クッキーの表面をアイシングで装飾することで見た目が見た目が華やかになり、世界でひとつだけのクッキーを作ることも可能です。また、アイシングクッキーと双璧を成しているのが、ジンジャークッキーです。名前からも明らかなように生姜が入っています。ジンジャークッキーといえば、忘れてはいけないのがジンジャーブレッドマン。みなさんご存知の、人の形をしたクッキーです。ジンジャークッキーはしばしば、クリスマスツリーの飾りとして使われることもまります。ジンジャークッキーは他にも、ジンジャーブレッドハウスとしてもよく知られています。ジンジャーブレッドハウスは誰でも作ることができるキットが販売されており、安いものだと10ドル前後から、高価なものになると150ドルぐらいです。中には食べるのがもったいなくなるような芸術的なものもあり、かなり本気度が高い人たちのためにコンテストも開催されています。

 

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出典:https://www.pexels.com/

 

ホリデーシーズン後の体重が恐ろしいことに?

感謝祭、クリスマスと続いたホリデーシーズンが終わると、ジムに通いだす人が続出し、家庭での運動器具がバカ売れすると言われているアメリカ。それもそのはず。調べてみると、クリスマスディナーでの摂取カロリーが恐ろしいことになっていました。なんと、アメリカ人がクリスマスに摂取する平均カロリーは、なんと7000以上!(※1)なかなか壮絶な数字に震えますね。これは、実に成人の一日の標準摂取カロリーの3倍以上に該当します。これだけしこたま炭水化物に脂肪、砂糖を摂取したら太るのも頷けます。ちなみに、アメリカではクリスマス翌日は心臓発作など心臓に関する病気が最も起こりやすい日と認識されています(※2)。非現実的ともいえるクリスマスが終わると、そこに待っているのは現実です。そして、お腹周りにしっかりと付いてしまった贅肉も、また現実なのでした。

 

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参考文献:
(※1)How Many Calories The American Eats on Christmas
URL: http://abcnews.go.com/Health/calories-average-american-eats-christmas/story?id=27816914

(※2) Why the Day After Christmas Is Hazardous To Your Heart
URL: http://www.health.com/health/condition-article/

 

 

 



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この記事のライター

オリビア