日本人はもうこりごり?外国人男性と再婚した日本人女性たち | WhyNot!?JAPAN

日本人はもうこりごり?外国人男性と再婚した日本人女性たち

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以前、記事一度外国人と付き合うと、もう日本人には戻れないって本当?をご紹介しました。今回は、その逆のケースをご紹介したいと思います。日本人と破局・離婚後、外国人男性との結婚・再婚を選んだ日本人女性たちには、どんな経緯があったのでしょうか?

 

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出典:https://www.pexels.com/

 

彼の両親との付き合いが濃過ぎた

Mには婚約中の日本人男性がいました。しかし、ひとつ気になることがありました。それは、彼が家族との距離が近過ぎること。家族と仲が良いのは悪いことではありません。Mも自身の家族とは仲良くやっていました。ただ、付き合い方が濃いというか、距離がかなり近過ぎたのです。Mの婚約者は、デートのときにMに前もってことわることなく勝手に両親の家を訪問したり、叔父さんと食事する約束をすることが頻繁にありました。また、デート中に彼の両親やお姉さんが、急用でもないのに頻繁に遠慮なく携帯に電話して来る始末。まだ結婚もしていない段階で、なぜ毎週彼の親や親戚と会う必要があるのか?と、ストレスを感じたMは彼にやんわりと考慮してもらうよう伝えました。ところが、一向に彼の親や親戚とのスタンスは変わりませんでした。結婚前からこの調子では、結婚後一体どうなるのだろう?と恐ろしくなったMは悩んだ結果、婚約破棄することに。この体験が軽くトラウマになったMは、結婚する相手には『家族と程良い距離を保った自立した男性』を選ぶことに決めたのでした。日本人の婚約者との破局から2年経ち、Mは友人を通じて知り合ったアメリカ人男性と結婚。現在Mさんはアメリカで暮らしています。彼の両親は他州に住んでいるため、近くでの援助がない代わりに、嫁姑問題に悩まされることもない日々を送っています。

 

このまま女性と見られず枯れて行く恐怖

Yには当時、交際期間が3年に及ぶ日本人のボーイフレンドがいました。彼は男前で優しく、申し分のない男性でした。ただ、一点を除いては。Yの悩みは、彼がセックスに対して非常に淡泊だったのです。最後がいつだったか思い出せないぐらいにご無沙汰になることも珍しくありませんでした。お互い実家暮らしだったので、一緒に住めば改善するだろうと見込んで結婚したところ…状況は改善するどころか、悪化の一途をたどりました。夫が浮気をしているようにも見られず、Yは困惑するばかり。話し合いを持っても、「そういうことがなくても、Yと一緒にいるだけで楽しい」と夫は言うばかりなのでした。子供を持つことを望んでいたアラサーの彼女は、徐々に焦燥感にかられ始めました。セックスレスでどうやって、子供が出来るのか?このまま触れられることもなく、段々と枯れて行くのだろうか?…新婚にも関わらず、あまりにもの虚しさに耐えられなくなったYは離婚を決意したのでした。離婚後、Yはイギリスに留学。留学先で出会ったイギリス人男性と再婚しました。現在の夫は愛情表現が豊かで、結婚生活に満足しているそうです。

 

日本人ならこうあるべき!を押し付けられた結果…

Sは高校・大学生活をアメリカで過ごし、帰国後は外資系企業で務める女性です。Sには、2年交際している日本人のボーイフレンドがいました。彼はSの意見をはっきり述べるところ、物おじしないところ、国際的な感覚を持ち合わせているところがSの魅力だと言っていました。しかし、結婚の話が持ち上がり、彼の両親と頻繁に顔を合わせるようになってから、彼の発言は一遍しました。彼の言い分は、いつもこうでした。「俺はSの考え方でいいと思うんだけど、俺の両親がね…」「俺はSは間違っていないと思うんだけど、世間がね…」Sは過去と人格を否定された気分になりました。結局のところ、彼は親の顔色や体裁を気にしていて、Sの『日本社会では浮くであろう』感覚を押し殺すよう求め、『理想の日本人妻像』を押し付けようとしていることが分かりました。自分を偽ったり無理をして結婚生活を送っても、いつか破たんすると悟ったSはボーイフレンドと別れを決意したのです。その後、Sはドイツ人男性と結婚。日本では「自己主張が激しい」と言われ続けたSですが、夫には、「もっとはっきり意見を言った方がいい」とまで言われることまであるそうです。

 

日本人夫の駐在先で外国人の魅力に目覚めてしまった

Fの最初のパートナーは日本人男性でした。相手は、大学卒業後入社した会社の先輩。Fには学生のころから海外に対する強い憧れ、別の言い方をすれば、帰国子女や留学経験者に対してコンプレックスに似たような感情がありました。その先輩と出会ったときには、すでに彼は海外赴任が決定していました。先輩と結婚すれば、自動的に家族としてオーストラリアに付いて いける!と確信したFは、一世一代のチャンスとばかりに先輩に猛烈にアピールを開始。見事大成功し、先輩とゴールインしました。こうしてFは、当初の予定通り海外行きの切符をめでたくゲットしたわけです。

Fは平日は現地の学校に通って、もともと得意だった英語にさらに磨きを掛け、週末は観光やショッピングを満喫し、駐在妻としてのオーストラリア滞在を謳歌していました。Fにベタ惚れだった夫は、Fにそんな下心ならぬ『野心』があったとはつゆ知らず。Fは現地での生活に慣れるにつれ、次第にオーストラリア人男性の容姿や立ち振る舞いが魅力的に思えて来ました。その気持ちと反比例するように、元々薄かった夫への気持ちは冷めて行きました。そしてある日、我に返ったように、「なぜ私はこんなタイプでない男性と一緒にいるのだろう?」と思ったそうです。一度自分の内なる気持ちに気付いた途端、夫との結婚生活が耐えられなくなったFは離婚を決意。離婚が寝耳に水状態の、とにかく気の毒過ぎたFの夫。結局すったもんだの挙句、離婚を受け入れたのだとか。バツイチになったFは、単身日本へ帰国。『絶対に外国人男性と再婚する!』と胸に誓って…。帰国後、外資系企業に職を得たF。そして、同じ職場で働いていたアメリカ人男性Wと付き合い、晴れて再婚。Wの帰国に合わせてアメリカへ移り住んだのでした。

 

4つの話から分かること

浮気やDVなど世界共通の問題を除いて、日本人同士の結婚で問題になりがちなのは、1)義家族との確執(同居・嫁姑問題など)、2)セックスレス、3)妻が常にロールモデルであるよう求められる、4)男性の愛情表現やレディーファーストの精神の欠如、といったところでしょう。以前、『嫁姑問題は日本だけじゃない?海外にも嫁姑問題はあるのかを検証』でご紹介した通り、一部の欧米諸国や南米諸国、アジア諸国を除けば、義家族との揉め事は日本よりは少ない傾向が見られます。義両親も子離れがしっかり出来ていて、自立して暮らしているのが理由です。

次に、セックスレスの問題。日本人男性の草食化が加速しているのか、はたまた働き過ぎでそれどころではないのか…とにかく、いま未だかつてない深刻な少子化に直面している日本にとっては、セックスレスは早急に解決しなければならない大問題です。以前話題になった『世界各国のセックス頻度』に関する調査では、一位のギリシャの164回に対し、日本は最下位の46回という驚異の結果に(※1)。別の調査では、結婚している日本人カップルの夜の営みは、月にわずか1.7回だそうです(年間では、20.4回?)(※2)。このままでは日本はいつか消滅しそうな勢いですね。その点、欧米諸国では多くの人がセックスを大切なコミュニケーションと考えています。セックスレスは立派な離婚の原因になり、決して軽視出来ない問題です。

次の、ロールモデルでいることを期待され続ける件。欧米諸国に比べると、まだまだ男女平等な社会とは言い難く、妻として、または母として、女性が社会に求めることが多い我が国日本。自己主張は煙たがられ、横並び社会で、出る杭は打たれるのが世の常です。海外生活があれば、「外国かぶれ」と揶揄されたり、「海外ではどうであれ、ここは日本だ」と言われることも。日本の因習についていけないこともしばしば。その結果、日本での生活に閉塞感を感じることがあるのは、すでに皆さんもご存知の通りです。

最後に、欧米人男性の言動や容姿について。ここにあげたAはちょっと刹那的・即物的過ぎるのは否めませんが、欧米人男性の魅力は、目に見えやすく、分かりやすい点から、惹かれる女性は一定数います。しかし、あまり堂々と公言すると、「外国人コンプレックス!」と白い目で見られることもありますのでご注意を。個人の趣味嗜好の問題でもありますので、中には他人に口出しされる筋合いはない!と開き直る方もいるようですが…。

 

まとめ

時折、「外国人男性は優しくてレディーファーストも行き届いているから、次は外国人と交際・結婚・再婚したい」風なことを言う人がいます。しかし、この考え方はちょっと飛躍し過ぎで、危険です。日本人との交際・結婚が上手く行かなかったからといって、外国人とは上手く行くに違いないとは、考えが短絡的過ぎます。問題は、何が原因で破局・離婚に至ったです。そこをよく省みないと、どこの国の人と結婚・再婚しても同じ轍を踏むことにもなりかねません。また、国際結婚は、言葉の壁や文化の違い、慣れない海外生活など日本人同士の結婚にはない苦労もあります。決して夢や憧れだけで上手く行くわけではありません。相手が外国人男性であっても、結婚すれば生活は現実(単なる日常)に過ぎず、過度な期待は抱くべきではありません。交際中はレディーファーストを徹底している欧米人男性でも、家庭内ではそうでもないといった話もよく耳にします。著者の周りで外国人男性と結婚・再婚した人の大多数は、『たまたま相手が外国人だった』人たちです。大切なのは、自分が自分らしくいられる相手を選ぶこと。最後に、日本人男性の名誉のために一言。もちろん、大変自立していて、絶倫で、日本の慣習に捕らわれない愛妻家の日本人男性もいるのは言うまでもありません。

 

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参考文献:

(※1)セックス負け国!世界最低のsex回数の理由

http://allabout.co.jp/gm/gc/64768/

(※2)ニッポンのセックス

http://sagami-gomu.co.jp/project/nipponnosex/times_sex.html

 



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この記事のライター

オリビア